「RE:ALL」 とは

こんにちは!
みなさんボドゲ、やってますか?店長のあべでございます。
二本目の投稿になる今回のテーマは
『「RE:ALL」とは。』
さまざまな方に楽しんで頂いている当店の秘密(というほどでもないかもしれませんが)をお伝えしたいと思います!
☆「RE:ALL」のはじまり
当店がオープンしたのは2018年の冬。11月4日のことです。
所蔵ボードゲーム数は300個弱でした。


オープン日の写真。
内装は青を基調として、簡素ながら冷静さと集中力を生み出すデザインに仕上げています。テーブルは80×160cmと大き目のものを5台用意し、コンポーネント(内容物)の多いゲームもストレスフリーに遊んで頂けるように心がけています。
二枚目はゲーム棚の写真。これもオープン当初のもの。
この頃は棚もかなり余裕がありますが、
私が(客として)初めてこの棚を見たときは
「すげえ…」
と思うくらいのボリュームでした。
しかし時は流れて1年半、2020年には…

はい。こんな様子です。
整然とおしゃれにボードゲームが陳列されていたオープン当初から比べると、結構ごちゃごちゃしてきたな?という感じ。
現在、382のボードゲームを所蔵しています。
全部遊びつくすのには、いったいどれだけかかるのか。
☆『RE:ALL』という店名
どんな店にも、名前というものがありますね。
レストラン、ホテル、そしてもちろんボードゲームカフェにも。
そしてそのそれぞれに、二つとない「意味」がこめられていると私は思います。
…あまり表には出してきませんでしたが。
当店の名前の意味は、結構シンプル。
「また集まって(RE:)、みんなで遊ぼう(ALL)」
「あらゆるゲームを(ALL)、また何度でも遊ぼう(RE:)」
というものです。シンプルでしょう?
でも、今はとても気に入ってます。なぜか?
今は外出もままならず、ボドゲするにも家の中か、画面越しにといった状況。
確かに楽しいんだけど、なにか物足りないような。
きっと、「お店でしか会えない仲間とする、お店でしかできないような体験(ゲーム)」を求めている人は結構いるのではないでしょうか。
この危機の後、「すべてのボドゲ仲間とまた集える場所」として、皆様を迎えられるように
これからもいっそう努力してまいります。
いかがだったでしょうか。
第二回の投稿は、お店の紹介でした。
次回はついに、ボードゲーム紹介です。
紹介するのは…これ。
わかった方も、なんだそれという方も。次回の投稿をお楽しみに!
